• 白露

    「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」(暦便覧)

    大気が冷えてきて、ができてくる頃。

    雲もすっかり様変わりして、天高く私も肥ゆる秋^ ^・

    温度調節が難しく、寝苦しかったり朝方には喉が痛くなっていたりして、季節の変わり目は用心と養生が大切。

    暑さ寒さも彼岸まで…

    白露、文字を見て思いだした。亡き父一郎が、最後の趣味となった俳句で、一露という号を名乗り楽しんでいたこと。

    秋彼岸、お墓参りでも行きましょうか。。。

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