澄み渡る青空にイワシ雲、心地良い風、すっかり秋の気配。
大人になってから、一番好きな季節です。
わかっちゃいたのに、またやってしまった・・・
乾燥→喉を痛め→炎症→発熱
あ~あ・・・
夏から秋へ大きな気候変化の時期、お顔の皮膚や唇の渇きから、空気が乾燥してきているのが分かります。
表に出ていない、身体の中も乾燥しています。
東洋医学の陰陽五行説でいうと、秋は肺・鼻・皮膚・燥(乾燥)etc…
暑くなくても水分補給をしっかりと、乾燥を防いで潤いを与えるのが大切なのです。
特に今頃、秋になったばかりの変わり目こそ、変化が大きく要注意なのです。(私も来年は忘れないようにします(^^;))
薬品には極力頼りたくないので、こういう時は「はちみつ大根」
喉に潤いを与え、大根の抗炎症効果と蜂蜜の抗菌作用で、喉アレを改善してくれます。
材料:大根少々・蜂蜜適量
※大根の水分が溶けて含まれた蜂蜜を少しずつ喉へ流し入れてください。やはり大根の酵素の働きとの関係でしょうか、作り置きするより新鮮な方が効果的な感じがします。
※注意!一歳未満の乳児には蜂蜜を与えないでください。→厚生労働省の説明はこちら
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